
古代から続く日本の祭り。みなさんも知っての通り、全国にはたくさんの祭りがあります。しかし、多種多様に見える祭りも、本来はどれも同じものなんです。
神を迎え、神をもてなし、神を送る。 これが原点です。
いろんな祭りがあって、どれも違うように見えるかもしれませんが、それは祭りの儀式全体からある部分だけ取られ、時代とともに形を変えたからなんですね。
儀式とは、神をお迎えする前に身を清める・お迎えの儀式・人と神がともに食事をする・宴会という一連の流れになっています。
例えば、神をお迎えする前に、身を清める儀式から生まれた裸祭。お迎えの儀式から生まれた香取神宮の大饗祭など、聞いてみると、「そうかそうか、じゃあ、あの祭りはあの儀式から生まれたんだな」と納得できるかと思います。
じゃあ、お神輿(みこし)を中心とした祭りはどうなんだろう?
これは、そもそもお神輿とは神様を社からお神輿に乗せて、渡り歩いていただくという意味があるんです。それで最後に神様を神社に送り、魂を戻して帰ってもらいます。浅草の三社祭のお神輿なんかもそこから生まれました。
祭りの語源はいくつかあるので、紹介します。
どれが正しいとかはないので、あなたがこれだと思うものを選べばいいかと思います。