今月の祭り・浅草の祭り

祇園 祭りの歴史

祇園祭りとは京都市東山区にある八坂神社のお祭りで、 古来より疫病や厄を除く神として崇められてきた牛頭天皇を 祭るためのお祭りです。

祇園祭りの始まりは平安時代初期(869年と言う説が有力)に、 京の都で疫病が流行し、多くの人々がこの病に倒れました。 そこで、病疫の退散を祈願るため鉾を当時の日本国数と同じ66本 作り神仏に祈りを捧げたのが起源とされています。

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当初は疫病が流行した年にだけ執り行われていましたが、 970年からは毎年行うようになりました。 そして、いつしか歌舞や相撲などの娯楽も盛り込まれ、 庶民が楽しむためのお祭りとなりました。

祇園祭りは応仁の乱や第2次大戦で一時的な中断はありましたが、 今では1000年以上続く日本三大祭の1つとなりました。

祇園 祭りの楽しみ方

祇園祭りの日程
日にち 行事 内容
7/1 吉符入り 神事始の意味。この日、祇園祭りんの関係者が集まり打ち合わせをする。
7/2 くじ取り式 17日の山鉾巡行で巡行する山鉾の順番を決めるクジ引き。
7/17 山鉾巡行 祇園祭りのメインイベント山鉾の巡行。朝9時に32基の山鉾が四条烏丸を発し、都大路を練り歩く。
7/28 神輿洗 神輿をしまう前に鴨川まで運び出し、洗い清める。

祇園祭りのメインイベントと言えば、なんと言っても7月17日に行われる山鉾巡行です。 32基の山鉾が四条烏丸-四条河原町-御池通-新町通の順で練り歩きます。 高さ25m近くある山鉾が都の大路地を進む、その光景はなんとも壮観な眺めですが、 見所は何と言っても辻回しではないのでしょうか。

これら数十トンある山鉾は直進しかできない構造であるため、容易には方向転換できません。 そこで、まず割竹を路面にひき、その上を水で濡らし滑りやすくします。 そして、その上を滑らせて徐々に方向転換するというものです。 このイベントは山鉾巡行の中で観客も一番目を見張る見所なのではないでしょうか。