お祭り基礎講座

お祭りを楽しむために

祭り入門サイト。ねぶた祭り,天神祭り,祇園祭りの情報や、祭り用品の半纏,鯉口,衣装等もご紹介しております。

日本全国にはたくさんのお祭があって、各地域で伝統があって味のあるお祭りが多いんです。それが最近はツアーでお祭りに参加する人も多いようで、そこで問題が起きているようです。
個人で行く人はまだいいみたいですが、ツアーでお祭りに行くとなると、その旅行業者や地元の人達がツアー客の要望に答えようとして、お祭りを変質させていく。そうやって、どんどん伝統があって味のあるお祭りが失われつつあるんです。悲しいですよね?

あるお祭りでは観光客が、「踊り手はまだか!!俺たちはあと2時間で帰らないといけないんだぞ!!」とか、「せっかく遠くから来たのに雨天中止とは何なんだよ!!」ということを言って、地元の人がしぶしぶ雨の中踊ったそうです・・・

こんなお祭りが楽しいわけないですよね?
その言葉を言った人も楽しくないでしょうし、もちろん言われた地元の人も楽しいわけありません。さらに周りにいて、その現場を見ていた人もそうでしょう。

祭りを楽しむために大切なことは、ルールやお祭りに対するみんなの思いを最大限尊重することお祭りはみんなのものです。お祭りをみんなで楽しみましょう。

お祭りを衣装から楽しむ

祭りの衣装といえば半纏や浴衣ですよね。普段なかなか着ることの少ないものだからこそ、こういう機会に着ちゃいましょう!!私服でお祭りに行くのとはちょっと違う感覚が味わえます。

お祭りに行く前に・・・

近所のお祭りに行くならともかく、遠出したりする場合、お祭りの実行委員会に日程などを問い合わせたほうがいいですよ。何でかっていうと次のようなことがあるからです。

  • 雨天順延の祭
  • 旧暦で行うお祭り(新暦だと毎年日程が変わります)
  • 土・日・祝日に合わせて日程を組まれるお祭り(けっこう多いです)
  • 天災などにより突然中止になる

その他に交通手段やお祭りのスケジュール、参加方法など聞ければもっとよいでしょう。

混雑を避けるために

祭りに行くときに嫌なことと言えば、混雑です。
「人が多すぎる」「満員電車」「車が渋滞する」疲れますよね〜。
ここでは混雑に巻き込まれないようにちょっとしたコツを紹介します。

1.車はなるべく使わない
皆さんも経験があるかもしれませんが、お祭りの会場周辺は大渋滞(お祭りの規模にもよりますが)。やっと会場近くの駐車場に着くと満車。さらには車両乗り入れ規制で車が入れない、着いた頃にはお祭りが終わっていた・・・など、いいことがありません。都会のお祭りなどの場合、電車やバスなどの公共交通機関をつかったほうが便利で快適です。
2.時間を他の人とずらして乗る
電車やバスなどを利用する場合、お祭りが終わる30分前に乗ると効果的でしょう。お祭りの規模に合わせて時間をみると良いですよ
3.遠回りしてでも他の人と違う道を行く
人間ってついみんなと同じ方法をとっちゃいますよね。みんな混雑してても同じ道、同じ方向。なかなか進めません。思い切って遠回りでもいいから、みんなと違う方向にいっちゃいましょう。混雑が解消されるのを待つより、ずっと早く行けます。「急がば回れ」ですね。